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スキンケア 

そのクレンジング、間違ってない?

いつもお仕事でカウンセリングををさせて頂くと、お肌にあまり良くないスキンケアをされているなぁと思うことが多々あります💦
そこで、ブログを通して専門家としての知識を皆様にシェアしていこうと考えました。

 

今回はクレンジングの種類別メリットデメリットについてです。
表にしましたので是非ご覧下さい。
今後のお化粧品選びの参考にして頂けたらうれしいです♪

目次

タイプ別クレンジング

一口にクレンジングと言っても、いろんなタイプがあります。
あなたはどのタイプですか??


▣ミルクタイプ
肌に優しく乾燥はしにくいですが、汚れが落ちにくいです。
しっかりメイクの方には向きません。
ノーファンデかナチュラルメイクの方にはおすすめです!

▣クリームタイプ
昔ながらのクリームタイプですが、しっとりして乾燥しにくいです。
べたつきがあるので、ふき取りが必要な場合が多い。
油分が肌について落ちにくいときがある。

▣オイルタイプ
洗浄力が強く短時間で落ちますが、とても乾燥しやすい。
肌に必要な脂(皮脂膜)まで取り去ってしまうからです。
長く使い続けると、角質が薄くなって敏感肌になってしまいます。

▣ジェルタイプ
肌にい優しく摩擦も少なく、乾燥もしにくいです。
目元や小鼻は落ちにくいので綿棒やコットンを使用すると良いと思います。

▣石鹸タイプ
クレンジング剤なしで手間が省けます。石鹸は長持ちするので経済的です。
しかし、石鹸だけでは洗浄力が弱く汚れが残りやすいです。
さらに摩擦しやすいので、しわやシミの原因になりやすくなります。


全ての製品に当てはまるとは限りませんが、大体合っていると思います。

本当におすすめのクレンジング

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🌼おすすめクレンジング剤の順番

①ジェルクレンジング・・・肌に優しく汚れが落ちる優秀品です
②ミルククレンジング・・・しっかりメイクではない場合はおすすめ
③クリームクレンジング・・・ふき取る時に気を付けて頂ければOK

🔶オイルクレンジング、石鹸はおすすめしません!
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オイルクレンジングや石鹼のダブル洗顔は、お手軽ではありますが、、、
肌の乾燥を急激に進めて、シミやシワを増やし肌の老化を早めます。
ご使用されている方はすぐにジェルクレンジングに変えることをおすすめします。
ノーファンデや薄化粧の方ならミルククレンジングでも大丈夫です。


クレンジング&洗顔は、ホームケアの中の"要(カナメ)"ですので正しく行いたいですよね。
量や方法についてもっと詳しく知りたい方は、サロンにてご指導させて頂きますのでご遠慮なくお声かけください。

ちょっとしたことでも、5年後のご自分のお顔が変わります!




不定期ですが今後も、お肌に良い情報をシェアしていきます。
少しでも化粧品選びの参考になれば、と思っております。
今後もお時間がある時に読んで頂ければうれしいです(^^)


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