肌を乾燥させるクレンジングオイル
それでですね、油ジミの洗濯方法を検索したんですがこんな怖い記事がありましたので、
シェアさせて下さい。
女性の皆様に読んでほしいです!
目次
頑固な油汚れにはクレンジングオイル!?
カレーを飛ばしてしまった後、何とかシミのなるのを防ごうと、
「油ジミの落とし方」でググってみました。
すると上の画像の記事が・・・
"軽度"の汚れは台所洗剤、"頑固"な油ジミにはクレンジングオイル
と、書いてあるではありませんか!
以下抜粋
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クレンジングオイルは、油をたっぷりと含んだファンデーションや口紅なども
スッキリ落とすことができる、洗浄力の高いアイテムです。
時間が経って繊維の奥に染みこんだ頑固な油汚れにも効果的なので、
食器用洗剤で落としきれなかった場合も試してみてください。
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うーん、頑固な油汚れや時間が経った油ジミも落とす物を顔に使うのって怖い…
と思ったのは私だけでしょうか?
あの、手荒れや手湿疹の原因となる台所洗剤よりも、もっと強力な洗浄力のあるものを
自分の顔に使っているのです汗
お肌を守る皮脂膜とは?
サロンのお客様にはよくお話していますが、長年クレンジングオイルを使用することで、
美肌にとって不可欠な皮脂膜を薄くしてしまうことがあります。
今は肌に優しいものもある、と言われますがオイルはオイルですね。
洗浄力が強すぎて、肌を守るのに必要な“皮脂膜”もごっそり落としてしまいます。
結果肌のバリア機能を低下させてしまうのです。
◉皮脂膜とは
皮脂と汗が混ざったものを言います。
肌を乾燥から守り、細菌や雑菌、有害物質、アレルゲンなどの侵入を防いでくれます。
肌表面に存在し「天然の保湿クリーム」と呼ばれています。
この皮脂膜がなくなってしまうと、肌に水分を閉じ込めておくことができなくなります。
結果、乾燥肌や敏感肌になってしまうのです。
今オイルクレンジングをお使いの方は、クレンジングの形状を肌に負担が少ないものに変えることをお勧めします。
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🌷おすすめのクレンジングの形状はこちら↓
1位 ジェルクレンジング
2位 ミルククレンジング
3位 クリームクレンジング
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クレンジング選びって、実は化粧水や美容液以上に大切なのです!
以前クレンジングについて詳しく書いた記事がありますので、参考にお読みださい。
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