梅雨時期のスキンケア
三重県鈴鹿市にて隠れ家的美容サロンをオープンしております(^^)
全国的に梅雨入りしてから、やはり湿気がすごい！！と感じています。
サロン内も、エアコンをつけていても６０％～７０％という数字をたたき出しています汗
お肌にとって乾燥するよりはましなのですが、湿気が多いことでのデメリットもあります。
今日は「梅雨時期のスキンケア」についてシェアしていきます。
目次
梅雨時期のお手入れのポイント
梅雨の時期は湿気が多く肌トラブルが起こりやすいため、適切なスキンケアが必要です。
以下に梅雨時期のスキンケアのポイントをご紹介します。
1. 保湿ケア
梅雨の湿気で肌が蒸れやすくなりますが、実は紫外線やエアコンの影響で肌の内部は乾燥しがち。
肌の汚れをキレイに取り去った後は、しっかり保湿していきましょう。
◉シートパックで肌の水分バランスを整えましょう
夏場はローションをヒタヒタに浸したローションパックがおすすめです。
日に焼けたかも？という夜は特に有効です。
シートパックには、今現在使っている化粧水をしみ込ませてお顔にのせて３分間！
３分後には取ってクリームや乳液を付けましょう。
長時間置いておくと返って乾燥します。
日焼け後は冷蔵庫で冷やして使ってもgoodです！！
2. 毛穴ケア
湿気の多い梅雨の時期は毛穴が詰まりやすくなるため、毛穴ケアも重要です。
クレンジングを多めに使って毛穴の汚れをしっかり落としましょう。
◉蒸しタオルや入浴時を活用してみましょう
毛穴の汚れが落ちてないかも？そんな不安に駆られたら、もうひと手間やってみましょう。
クレンジング後、蒸しタオルを１分程お顔に当てて、再度気になるところを部分クレンジング。
主にTゾーンが多いと思いますが、絶対にこすらずにやさしく短時間でやってみて下さい。
湯船に浸かっている時のクレンジングも、自然に毛穴が開いているのでおすすめです。
毛穴パックやピーリングは、毛穴が開いたり乾燥したりとお肌の負担になるので避けた方が無難です！
3. UVケア
梅雨の時期でも紫外線は肌に影響を与えます。
雨でも晴天時の３０％は降り注いでいます！
日焼け止めを使い、外出時はしっかりとUVケアを行いましょう。
◉日焼け止め以外のUVカットも取り入れましょう
日傘、帽子、サングラス、ストールなどを利用してお顔～首を守りましょう。
日焼け止めはこまめに塗り直しが理想ですが、なかなかできない方は汗水に強い物を選びましょう。
その代わり必ずクレンジング剤で落として下さいね！
4. 温度管理
梅雨の季節は気温が不安定で体温調節が難しいため、冷房や暖房の影響で肌が乾燥しやすくなります。
部屋の湿度を適切に保ち、過度な温度変化を避けるようにしましょう。
◉体内も温度管理しましょう
室温や外気温はなかなか自分では管理しづらいですが、体温はできます。
外で熱い時は冷たいものを飲む、室内でエアコンが効いているところでは温かい飲み物を飲んで身体を温めましょう。
内臓が冷えると肩こりや頭痛や、婦人科系の病気にもなりやすくなります。
お肌にも悪影響です。
夏でも暑さを感じない場所なら温かい飲み物や温かい食事を心がけましょう。
5. メイク落とし
メイクをしっかり落とさないと肌トラブルの原因となります。
梅雨の時期は汗や湿気でメイクが崩れやすくなるので、メイク落としを丁寧に行い、肌を清潔に保ちましょう。
◉メイクは早めに落としましょう
夏は肌にメイクが残っている状態が長いと、余分な皮脂や古い角質が“角栓”を作りやすくなります。
角栓は一度できてしまうと、黒ずんできたり毛穴が開いたりとなかなか手ごわいです汗
一日でできるだけ清潔なお肌でいる時間を長く保ちましょう。
９時や１０時にお風呂に入るまでメイクを落とさない方は、お風呂時間を早めるか先にクレンジングを済ませてしまうと良いでしょう。
お肌の負担を１分でも早く減らしてあげましょう。
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以上が梅雨時期のスキンケアのポイントです(^^)
適切なケアを行い、肌トラブルを防ぐよう心がけましょう。
最期まで読んで頂きありがとうございました。
三重県鈴鹿市のエステサロンMARIEBELLの鐘ヶ江まり子でした。