高機能スキンケア
三重県鈴鹿市にて、隠れ家的美容サロンをオープンしております。
昨日は娘の美容専門学校の卒業式に参加してきました。
さすが美容学校！という感じで、派手でおしゃれな装いの女子が目立ちました。
娘も艶やかな初袴を着て、笑顔で卒業することができました。
関わって下さった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
来月からいよいよ社会人デビューです。
たくさん経験を積んで人として成長していくことが親の願いです。
まだまだ二十歳！でっかい夢に向かう娘にエールを送りたいと思います♪
目次
改めて、化粧品の役割って？
二十歳の娘の肌と母の私の肌の違い。
これは一目瞭然です！
ハリから、透明感から、毛穴の形まで全然違う！
当たり前ですが(^^;
娘のスキンケアを見てると、手早いクレンジング洗顔＆化粧水＆乳液で終了。
たまに朝方までお化粧を落とさない(・_・;)
これでもターンオーバーが早い若者達は次の日には回復しますが、私達大人の女性はそうはいきません。
もちろん若い肌と同じスキンケアでは“足りません”
２０代からあんまり変わっていない・・・というスキンケアに無頓着な方は要注意です。
４０代、５０代に相応しいお手入れ方法にそろそろ変えていった方がよろしいかと思われます。
改めて、基礎化粧品のそれぞれの役目を確認したいと思います。
さらに、４０～５０代が使うべきは高機能なコスメです。
様々なメーカーから、ただ洗う、しっとりするだけではないプラスアルファの商品が発売されています。
高機能ってどんな機能？？そんな疑問にもお答えしていきます。
クレンジング＆洗顔について
◉本来の役目・・・肌の汚れ（メイクや皮脂など）をさっぱり落とす
《高機能クレンジング＆洗顔》
保湿成分や美容成分を配合することで乾燥を防いだり、肌にうるおいを与えたり、美白効果が期待できたりします。
エイジングケアに必要な“落とし過ぎない”洗浄力を実現します。
年齢肌には汚れを落とすだけのクレンジングや洗顔料はキツイ場合があります。
オイルクレンジングやダブル石鹸、ふき取りシートなどは肌に負担が大きいのでおすすめしません。
潤いを残しながら、美白や引き締めもしてくれる高機能クレンジング＆洗顔にチェンジしてみて下さい。
化粧水&美容液について
◉本来の役割・・・
化粧水 → 肌に水分を補う
美容液 → 肌に必要な成分を集中的に届ける
《高機能化粧水》
主に肌の老化サインにアプローチするために設計された化粧水。
加齢による肌の乾燥やハリの低下、シワやたるみなどの悩みに対応するため、特別な成分が配合されています。
コラーゲン、ヒアルロン酸、ペプチド、抗酸化成分など。
単に水分を補給するだけではなく、年齢による不足を補う栄養価の高い化粧水を使うことは必須です。
《美容液について》
そして、美容液の役割は悩み全般、または一つの肌トラブルの特効薬のようなもの。
保湿力の強化、栄養補給、シワシミたるみの集中ケア、ターンオーバー促進などの効果があります。
２０代はそれほど必要性を感じませんが、４０代以降は美容液を使用するとしないのでは、5年後の肌が雲泥の差です！
美容クリームと乳液の違い
本来のの役割・・・肌に栄養を与え保護する
《美容クリームと乳液の違い》
美容クリームは油分ベースで作られていて、エイジングケアとしての栄養分も多い。
乳液は水分と油分のバランスが半々でさっぱりとした使い心地。
４０代以降は細胞が減少して乾燥が進みますので、美容クリームの方が断然おすすめです。
【結論】
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４０代以降はスキンケアを見直すことが大切です。
目安としては４０歳前後、４０代後半、５０代中盤、６０代に入ったタイミングで見直しをかけた方がよいですね。
もちろん化粧品の質を上げていくことは大切ですが、いちばんはあなたのお肌に合うとのを選んで、信頼して使うことがいちばん重要事項です。
いくつになってもキレイな女性であり続けたい…
きっと女性全員が願っていることだと思います。
このブログの情報が化粧品選びの参考になれば幸いです。
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